小学生に投資を学ばせよう

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三浦 なぜ今の日本は、小学生に対してあんな駄目な教育を施すのでしょうか?
落合 例えば?
三浦 保育園までは、ちょっとお行儀が良くなりすぎてしまう傾向はありますが、全体としては悪くないわけです。
でも、小学校に入ってからまずやるのは、「型」でしょう。子供の本能を型にはめてしまうのです。それが、子どもの欲望を摘み取ってしまう部分があるわけです。
もっとそこを自然に任せておけばいいのにと感じます。もちろん、倫理教育やしつけはしないといけませんが、「自分は何がほしい、何がやりたい」といった本来は自然にわかるものを、今の小学校教育は型にはめることでひとつひとつつぶしてしまっています。
 
ここの部分、非常に良く分かります。僕には3人の子供がいるが、小学校で、「型」にはめるというのが、まさにその通りだと思った。僕はこれを先生のエゴとみています。生徒のためではなく、先生が教育をし易いように生徒を「型」にはめる。
 
そうしないと40人以上いるクラスをまとめられないからです。ひとりひとりに自由にさせていたら時間が足りないからです。だから僕は、学校は少人数のほうが良いと思います。先生も生徒も無理をしない環境というのを日本の教育は考えるべきではないでしょうか。
 
その後の、投資を学ばせるというのも、新しい考えです。「今の授業はダメだ!」ということは簡単でも、「じゃあどうすれば良いの?」という問いの答えを持っていなかったように思います。
 
投資を学ばせる、未来を予測させる。つまり、答えの無い答えを考えるということが、小学生の勉強に不足しているもので、そのための勉強を簡単に行えるのが、投資ということで、奥が深い、合理的な答えだと感じました。